2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Azure サービスプリンシパルを使用した Az モジュール認証から、実際のリソース操作まで順を追って説明。 単純な Az モジュールを使用したリソース操作については以下を参照。 Az モジュールを使ったコマンドでの Azure 操作 - poke_dev’s blog 前提条件 認…
Azure リソースの操作は Azure ポータルから可能だが、Azure PowerShell Az モジュール (旧 AzureRM) を使用することで、コマンドでも操作が可能となる。 Introducing the Azure PowerShell Az module | Microsoft Docs なお、PowerShell のコマンドが実行で…
Web Apps や Functions ではスロット機能を利用することができるが、スロットでのアプリ設定周りで注意が必要そうな点について確認する。 スロット新規作成時の初期設定について Web Apps 初期設定としてコピーしたいアプリ設定のスロットを選択できる。未選…
レスポンスステータスコード メッセージ例 想定される Function の状態 401 "Unauthorized" 指定された関数認証用のキーが異なる 403 "This web app is stopped." ・Function 停止中・IP 制限 404 "Not Found" Function は稼働中だが URL 指定した関数が存在…
Web Apps や Functions の本番運用では、リリース作業時に本番環境のダウンタイム、レスポンス遅延などを最小限に抑えるため、スロットのスワップ機能が利用できる。 スワップ機能を一言で説明すると、「prd スロットをあらかじめ最新化しておいた stg スロ…
一定間隔で HTTP リクエストを投げるサンプル。非同期で投げるので、レスポンスによらず一定間隔で投げ続ける。 大量のバースト的なリクエストには向いてない。 各リクエストの結果とレスポンスタイムは最後にまとめて出力するが、途中で実行中断すると出な…