2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
各種トリガーの使い方を簡単に説明。とは言っても、自分が使ったことがあるのが 2 種類しかないので、今の所それだけ。 HTTP トリガー 所謂、Web API, REST API とか呼ばれるやつ。HTTP でリクエストを受けて、レスポンスを返す GET, POST, PUT など任意のメ…
Functions を作成する方法は、Azure ポータルを使ったり Visual Studio を使ったり、いくつかあるが、ここでは一番使われると思われる、Visual Studio を使用した始め方を簡単に記載する。 注:Visual Studio は、基本的に最新の状態で使うこと。Azure Funct…
Functions にフォーカスしているが、基盤としている App Service も基本的な考え方は同じ。 App Service では用途によって、ファイルストレージが 2 種類用意されている。永続ファイル用と、一時ファイル用。 App Service は同一アプリ用のインスタンスが複…
Azure Functions、と言うよりはその基盤となる App Service の仕組みになるが、通信に使用する IP が、1 つだけ使用するとかの単純な構成ではない。 まず、受信と送信で、別の口が用意されている。受信は 1 つで、送信は 4 つから 5 つの複数個用意されてい…
注:ここでは VNet (仮想ネットワーク) への接続は考慮していません Azure SQL Database のセキュリティ制御として、以下がある (他にもあったらすいません。この辺り、あまり詳しくないです) ファイアウォールによる IP 制限 SQL 認証、または Azure AD 認…
現象 メールに添付された、または共有ネットワーク上の PowerPoint ファイルを開こうとした際に、以下のメッセージが表示され、開けないことがある。 「~のコンテンツに問題が見つかりました。~発行元が信頼できる場合は、[修復] をクリックしてください。…
所謂、パワポマンアイコン。汎用性高し マイクロソフト クリップアート 復刻 Azure の説明で使われてるアイコン。Azure の説明用であれば、必須 設計時に使えるAzure/AWSサービス・アイコン集とダウンロード方法
自分がこれまで使った組み合わせについて簡単に記載 注:以下は、App Service Environment (ASE) を使用しない、通常の環境を想定しています インターネットへのアクセス 特に問題なし ファイル 特に問題なし。App Service で実行する Web Apps などと同様の…
Azure Functions とは Azure 上で、サーバーレスでプログラムを実行させることができるサービス サーバーレスとは言われてるけど、文字通りサーバー不要で動くというわけではもちろんなく、プログラムを動かす土台を Functions で提供しているので、開発者的…