2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
MVC のユーザー入力値項目は、基本的には全てモデルで受けて処理するようにする。 その上で、モデルの各プロパティに対して Required, StringLength, RegularExpression 等の DataAnnotation を使って、入力制限をかける。 また、既定で危険な可能性のある文…
サーバーサイドの検証だけで良ければ、下記ブログのクラスを追加して使用できる。 Flexible Conditional Validation with ASP.NET MVC 3 – Stuart Leeks
ThinkPad T530 に SSD を繋いで使用していたが、1 ヶ月ほど使っていなかった状態から久し振りに起動しようとしたところ、PC 起動時に「2100: Detection error on HDD0 (Main HDD)」と表示されて Windows が起動しなくなった。 その時試した方法と、最終的に…
リダイレクト方法は主に以下の 2 つ。 Redirect("URL パス") RedirectToAction("アクション", "コントローラー", [エリア名など]) 基本的には全て、RedirectToActionメソッドを使えば良い(エリアも考慮されるので)。 ただこれだと、ルーティングで default…
対象テーブルのレイアウトは以下と仮定。 CREATE TABLE [dbo].[Table_1]( [col1] [nvarchar](10) NOT NULL, [col2] [int] NOT NULL, ) エクセルでデータ入力し、最終列に以下の数式を入力(数式の入力列は、予めセルの形式を「標準」にしておく) ="INSERT I…
ASP.NET MVC の TempData は Session とは分かれているため、例えば Session.Clear メソッドの実行は TempData には影響しない。 但し、使用するセッション ID は同じなので、Session.Abandon メソッドを実行すると Session, TempData 共に無効になる。
パスワード変更方法と言うか、実際には新しいパスワードへのリセット方法。 Azure ポータルで当該 SQL Database を選択し、概要画面から当該 Database が格納されているサーバーを選択し、パスワードのリセットを実行する。 パスワードの変更というわけでも…
基本的な考え方は、SQL Server と同じらしい。 SQL Database のユーザーは、インスタンス(サーバー)にログインする用の「ログインユーザー」と、インスタンスに含まれるデータベースを利用する用の「データベースユーザー」の 2 種類存在する。 インスタン…
ASP.NET のセッション情報の格納先は、オンプレでは StateServer モードを使うことが多いと思う (InProc は使わない前提)。 オンプレではステートサービスを利用する方法で良いが、Azure Web Apps 上で動作させる場合、ステートサービスが利用できない。 代…