Alexa スキルを Azure Functions (C#) で作成したエンドポイントで処理する開発を行う場合の参考情報など
- .NET 関連
- リクエストの処理
- JSON リクエスト/レスポンス
- マルチモーダル
- AMAZON.RepeatIntent
- APL
- スキルカード
- 実機でのテスト
- Blog
- リワード
- スキル公開後に、アクセス権限を追加した開発版のテストを行いたい場合
.NET 関連
- Build your first Alexa skill with Alexa.NET and Azure Functions - The basics | Microsoft Docs
- Build your first Alexa skill with Alexa.NET and Azure Functions - The certification - Microsoft Tech Community
リクエストの処理
JSON リクエスト/レスポンス
マルチモーダル
AMAZON.RepeatIntent
- AMAZON.RepeatIntent - Amazon Lex
- How to Use Session Attributes in Your Alexa Skill to Enhance the Voice Experience : Alexa Blogs
APL
データバインディング
Datasource
Headline
Image
- Imagery | Alexa Design Guide
- Image | Alexa Skills Kit
- 配置の基本
- imageWidth と imageHeight に設定が Bounding box として設定される。所謂 Image コンポーネントのサイズ
- imageAspectRatio は width と height のどちらかしか設定されなかった場合に、もう片方の設定を予め用意された比率を使用して決定し、Bounding box サイズを確定するために使えるが、予め用意された比率で期待した表示となる場面はほとんどない気がするので、使用は考えなくて良い
- imageAlignment の位置に画像が初期配置される
- imageScale の設定に従って、必要に応じて Bounding box のサイズまで画像が拡大、縮小される
- none: 画像オリジナルのサイズで配置されるのみ。Bounding box のサイズを超える場合は、超えた部分はカットされる。Bounding box のサイズに満たない領域はスペースになる
- fill: 画像オリジナルサイズの比率は関係なしに、Bounding box の領域を全て埋めるように画像を拡大する
- best-fill: 画像オリジナルサイズの比率は保ったまま、Bounding box の領域を全て埋めるまで画像を拡大する。Bounding box のサイズを超えた部分はカットされる
- best-fit: 画像オリジナルサイズの比率は保ったまま、Bounding box の縦横どちらか目いっぱいまで画像を拡大する。拡大した結果 Bounding box のサイズに満たない領域はスペースになる
スキルカード
実機でのテスト
Blog
リワード
スキル公開後に、アクセス権限を追加した開発版のテストを行いたい場合
アクセス権限を変更した場合、デバイスの設定で当該スキルにアクセス権を許可する必要があるが、スキル公開後に開発版で開発を行っていると、デバイスの設定で出てくるスキルが公開版のスキルになるため、開発版のアクセス権のテストが行えない。
この場合、ベータテストの機能を使ってアクセス権限のテストを行える。なお、ベータテスト機能を使っても Alexa シミュレータには反映されないようなので、テストは実機で行う必要があることに注意する。
- 開発版のスキルで、アクセス権限を有効にする(設定変更後、モデルのビルドも行う)
- 「ストアでのプレビュー」画面で、「プライバシーポリシーのURL」を設定する。ベータテストを有効にするには公開する時と同様の状態にする必要があるが、アクセス権限が必要なスキルはプライバシーポリシーなど追加の設定が必要になり、これらが予め設定された状態でないとベータテストを有効に出来ない。なお、あくまで必須項目に設定が入っているかが問題になるだけで審査等が行われるわけではないので、この時点では適当な URL を入れておくだけでも構わない
- 「公開範囲」画面で、ベータテスター機能を有効にして、自分がテストに使用しているメールアドレスをベータテスターのメールアドレスに追加する
- 先ほどベータテスターとして追加したメールアドレス宛に招待メールが届くので、「Enable Alexa skill "スキル名"」のリンクをクリックする (日本語環境でテストする場合は JP customers の方のリンクをクリックする)
- Web の Alexa スキル管理画面 (https://alexa.amazon.co.jp/spa/index.html#skills/your-skills/?ref-suffix=ysa_gw) が開くので、アイコンに「devJP」とマークが入っているのを確認したうえで、スキルを有効にする。これで開発版のスキルが有効になる。またこのタイミングで、公開版のスキルは無効になる(入れ替わる)。Alexa スキル管理画面でも、有効なスキルとして「有効」ではなく「開発」のカテゴリに表示されるようになる
- 以上で開発版のスキルのアクセス権限周りのテストが可能になる
参考